そばかす・シミ・その他色素斑に対するレーザーフェイシャル

そばかすはシミの一種で、1~5ミリ程度の小さな斑点が、頬の上部や鼻に広がっているのが特徴です。
日光に当たったあと、特に夏の後半から目立って見えてくるものや、長年の日後照射の蓄積によってできた一般にシミと言われるものです。
直径茶色い点々は、ほとんどは「老人性色素斑」です。「老人性」という名前が教科書上はついていますが、20~30歳代ごろから見られる方々も多くいらっしゃいます。
お顔のほか、手背・前腕など日光にあたりやすい部位に出現します。
これらシミに対するアプローチは様々ありますが、当院の場合は、厚生労働省承認の最新機種レーザー、ジェントルマックスプロプラスを応用してのレーザーフェイシャル照射を行うことで、最小限のダウンタイムでシミを除去していきます。前腕から手背にあるシミに関しても、同じ方法を用いて除去いたします。なお、薄すぎるシミに関してはレーザーフェイシャルよりも当院のピーリングやジャンマリーニのスキンケアを用いてメラニンを排出させる方針に絞った方が適切なこともございます。
そのため、まずは診察時にどういったアプローチが適切なシミかどうか、見極めをいたします。
レーザーフェイシャルは原則全顔照射を行っており、特に前額部や頬内側では痛みを伴う場合もあるため、高濃度の麻酔クリームをご用意しています。こちらの使用料金は施術料金に含まれています。当院のレーザーフェイシャルの大きな特徴は、
1. 施術代金に麻酔代が含まれており、シミの数に依存せず一律であること。
すなわち、シミが全顔に100個あっても定価のまま!
2. シミへの照射のみならず、隠れジミへのシャワー照射、毛穴と輪郭のタイトニング、リフトアップ照射も行う。
すなわち、シミとり+若返りの効果が得られる!

(50代女性写真)
こちらは50代女性の施術1週間後の写真になります。
まだとれきっていないかさぶたもありますが、すでにシミとくすみの除去のみならず、ほうれい線が浅くなりリフトアップの効果がわかります。
何年もストーリーを重ねてきたシミを1度の施術で安全に除去することはできません。
しかし、レーザーフェイシャル1度の施術後から、当てた部位全体的に、毛穴の引き締まりや、たるみ毛穴のべクトルの変化、美肌効果、くすみ感の除去、リフトアップ効果を実感でき、シミは濃い茶色の薄いかさぶたになったあと、数日から5日かけて落ちていきます。
さらに産毛も除去されるため、化粧ノリが明らかによくなります。

男性ではヒゲの明らかな減毛効果が得られるため、この若返り効果が非常に高いです。
こちらは50代男性の施術1週間後の写真になります。
このあとまだまだレーザーの効果により薄くなってまいります。
一部はすでに薄くなっており、ヒゲの減毛効果が高く若返り効果が分かりやすく出ています。
(50代男性写真)
このレーザーフェイシャルが皮膚正常組織を破壊することはほぼないため、皮膚に対するリスクも低いです。
また、施術範囲に要らないほくろがある場合は、照射によりその濃い色素に反応して、かさぶたになってぽろりと大きさが縮小することがあります。
施術日は洗顔後、カルテ用の写真撮影を行い、麻酔クリームを外用し30分静置、10分ほどの照射時間でレーザーフェイシャルを行い、仕上げを行って終了となります。
痛みに最大限配慮した麻酔代、保湿成分をビタミンCに結合させた次世代型ビタミン誘導体でのお仕上げ代込み
|
顔 |
医師 ¥110,110(税込) 看護師 ¥98,010(税込) |
|---|